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手乗り菜園、始めませんか? - 水耕栽培へのお誘い

『タネが危ない』

2015年9月21日 00:28
偶然知って、この本を読みました。



小学年生の頃に、初めて種なしのブドウや柿を食べたときの不安な気持ちを思い出しました。

これまで種があるから繁殖することができていた植物の「種がない」ってどうゆうことか?と。
タネがなければ食べるのは楽だけど、そんな「子孫を残せない」生き物を食べて大丈夫なのか?と。
子供なりにぐるぐる考えて、すごく不安な気持ちになったので、40 年近くたった今でも、種ありと種なしがあれば、種のある方を選ぶんですが。
(単純に「蒔いたら楽しい」って話もありますが)

F1 がどうやって作られるのか、読んで鳥肌ものでした。
昔のやり方 (未成熟なうちに人間が手作業で雄しべを切り取るとか) は、まぁ、素人の私でも、そうやってやるんだろうな、と思っていた方法なので、そこまでは、まぁ、いいかな~と思います。

それだって、レオポンとかライガーが繁殖力を持たないのに相当する何かがないとは言えないから、「無理やりってどうなの?」と思うのに、最近はミトコンドリアの異常で花粉を作れない株の遺伝子を意図的に受け継がせるらしいです。
そりゃね、種を作って売ってる人にしてみたら、売った種が、同じ遺伝子の種を作れないのは、特許以上に安心でしょうけれど・・・
食べ物は人の命を作るものなのに、それってどうなんだろうなぁ、と思ってしまいました。


まぁ、そのお野菜を、切り刻んで食べた挙句、残った部分を「栽培」と称して虐待しているみたいなことをしている私に、とやかく言えた筋合いはないんですけどね ヽ(´ー`)ノ
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